佐賀には、400年以上の歴史を持つ有田焼をはじめとする、さまざまな伝統工芸品があります。しかし、生活様式の変化などにより、有田焼は1990(平成2)年の最盛期と比べ、1/8まで売り上げが落ち込んでいます。伝統工芸事業者は、市場の縮小、担い手不足などさまざまな困難を抱える中、コロナ禍の影響で販路がさらに縮小し、ロシアのウクライナ侵攻により資材費が高騰するなど、大きな打撃を受けています。 世界に誇る佐賀の伝統工芸を絶やさないためにも、苦しい状況でも希望を持ち、新しいチャレンジに取り組む事業者さんを支援し続けたいと私たちは考えています。
実質2,000円で欲しかった品物が返礼品としてお手元に届き、更には所得税や住民税から還付、控除が受けられます。※ふるさと納税可能額は、収入によって限度額があります。※寄付金受領証明書を提出して確定申告する必要があります。
例えば
東京に住む、年収800万円の夫婦二人世帯の方が、120,000円の寄付をした場合、自己負担額2,000円を引いた11,8000円が所得税と住民税から控除され、さらにお礼の品が届きます。寄付額がこれを超えると、自己負担額の税額が増えます。
所得税分はその年の所得税から控除(還付)され、
住民税分は翌年度の住民税から控除(住民税の減額)されます
控除額の全額が、翌年度の住民税から控除されます
※金額はあくまで一例です。控除額には一定の限度額があります。
※ワンストップ特例制度とは、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる仕組みです(納税先自治体が、1年間で5自治体以内までの方のみ)。